レート初心者の備忘録

ダブルレートの使用PTや感想、ポケモンの調整等々。

ダブルバトルはまりました

ダブルバトルS1~S2使用】
はじめまして、ゆるです。季節の変わり目で花粉が待っていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。風邪などは引いていませんか?
ダブルバトルの記事少ないですね。シングルバトルが主流なのか(ORASでは私もシングルバトル一本でしたけど)Twitterや動画、記事などを見ても基本的にシングルバトルだけですね。ダブルバトル奥が深いんで興味本位でもいいんで手を出してほしいです。
面白いんですよ、これがまた。勝っても負けても考えさせられることかなり多いんですよね。ただ問題は私がその面白さ、うまく説明する語彙力がないんですよ・・・。
 
さて、ダブルバトルレートS1~S2が終了したのでちゃちゃちゃっと自分が使っていたPTを書き留めたいと思います。
 
カプ・テテフ 特性:サイコフィールド
f:id:yule_ch:20170322034534p:plain@エスパーZ
ひかえめ H:60 C:196 S:252                         
サイコキネシス ムーンフォース スキルスワップ めざめるパワー(炎)
 
サイコフィールドを張ってサイコキネシスを放つ女の子             
S1ではZスキルスワップで素早さを一段階あげて上から殴るだけで勝てる試合もしばしば。S2ではZスキルスワップメガガルーラちゃんの親子愛を強奪。とかやりたかったけどなかなか決まりませんでした。                      
よくやったのはウインディいかく→スキルスワップいかくとかですね。      
Z技をサイコキネシスに使うかスキルスワップに使うかをもっとよく考えて使いたかった・・・。
 
フーディン 特性:マジックガード
f:id:yule_ch:20170322035125p:plainf:id:yule_ch:20170322034551p:plain@メガストーン
おくびょう H:52 B:204 S:252                        
サイコキネシス めざめるパワー(格) みがわり まもる
 
特化テッカグヤのヘビーボンバー確定耐えまで振ったらガブリアスの逆鱗を耐えた。気になって調べてみたら有名なBSベース調整だった模様。
無補正無降りでもC175から繰り出されるサイコキネシスはすさまじいもので、癖になる火力だった。めざめるパワー格闘を入れたのはサイコキネシスを受けに来るバンギラスを殴るため。受け出し時に当てられれば受けきれない、そう読みが重要な子でもあった。みがわりをほとんど使わなかったため、サイコショックに変えてもいいのかもしれない。どうでもいいかもしれませんがこの子とカプ・テテフは王冠を使用しています。
 
ウインディ 特性:いかく
f:id:yule_ch:20170322034444p:plain@たべのこし
おくびょう H:252 S:252 D:6                         
かえんほうしゃ バークアウト おにび ほえる
 
テッカグヤめっちゃきついじゃん・・・。てことで入ってきた一匹。       
お仕事は上から火力を削ぐこと、重い鋼タイプを焼くこと、積みアタッカーの能力値上昇のリセットなどなど重労働させてました。S1でもS2でもほとんど選出されてた。ありがとう。ただ火力があまりないため、もえつきるを使って耐性をあげてもよかった。しかし技スペが足りない。
 
トリトドン 特性:よびみず
f:id:yule_ch:20170322034545p:plain@タラプのみ
おだやか H:252 D:252 B:6                          
ねっとう れいとうビーム じわれ じこさいせい
ダブルでは天候パが流行っているというのを聞いて対雨パ用に導入。      
HDぶっぱの上にタラプのみまで持たせてペリッパーくんを完全にメタろうとした。結果としては、この子一匹で試合の流れを持って行った。さらに相手のカプ・テテフサイコキネシスを二回受けてじこさいせいしたりと特殊方面においては要塞だった。 
突破するのに苦労するポリゴン2やバンギラスミロカロスカプ・レヒレなどにじわれを当てていく姿には感銘を受けた。
 
ギガイアス 特性:すなおこし
f:id:yule_ch:20170322034541p:plain@リリバのみ
いじっぱり H:252 A:252 D:6                         
いわなだれ ストーンエッジ ワイドガード まもる
パーティ単位できつい鋼技をこれでもかというくらい受けるために半減の実を採用。 がんじょうでもいいのではないかと途中で考えたが、光っちゃったしこれでいこうとすなあらしでの起用。やはりダブルバトルはじしん、いわなだれ、だくしゅうがかなり飛んでくるのでワイドガードの重要さをかなり感じた。うまく止められれば相手二体の技を止めて、自分のもう一体で殴るなど高等な芸当ができた。           
一応天候パメタのために入れているが、メガリザードンYコータスなどのほうが後から特性を発動させるので、メタとしてはあまりうまく使えてはいなかった。
 
上記の5体がS1とS2でともに戦った五体です。最後の一匹はS1とS2で使ったポケモンが違うので分けて紹介します。
 
S1
ガオガエン 特性:もうか
f:id:yule_ch:20170322043229p:plainとつげきチョッキ
いじっぱり H:252 A:252 D:6                                               
フレアドライブ ニトロチャージ DDラリアット ねこだまし
やはり絶対喜んで出てくるであろう鋼タイプを殴り抜いてやろうと考えて入れた一匹。ただ、素早さが遅いために選出時は地面技、水技の全体攻撃を受けないようにギガイアスと選出することがほとんどだった。ねこだまししようとすると大体引かれたりまもられたりするので自分にはうまく使えないと心が折れた。
 
S2
バンバドロ 特性:じきゅうりょく
f:id:yule_ch:20170322034555p:plainとつげきチョッキ
いじっぱり H:252 A:252 D:6                         
じしん いわなだれ ヘビーボンバー がんせきふうじ
何でおまえエッジ覚えないんだよ・・・。となったが、使ってみるとあら強いってポケモンでした。火力高いですね。S2ではベトベトンAやバンドリが出てくることが多かったので強力な地震が打てる子がほしいな、ガブリアス使いたくないなからこの子が大抜擢されました。ねこだましを受けたときなど、種族値以上の活躍をしてくれることが多々ありました。だた選出率があまりよくなかったことと、がんせきふうじを一度も使っていないことがS3への課題点となりそうです。
 
 
以上が使用したポケモンとなります。                     
カプ・テテフフーディン以外がかなり遅いポケモンで構成されているので、相手のトリックルームでこちらが上を取り逆転なんてこともありましたので、トリックルームパにはカプ・テテフフーディン以外を選出なんてこともしていました。      
課題点は、もっとレートで試合数をこなすことと、しっかり相手の行動を考えてから行動を選択するということですね。(行動選択してから考える癖がいつまでたっても抜けません。)目標は初心者である自分がレート1800を越えることです。いつになるかはわかりませんが、頑張りたいと思います。
 
以上です。ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
それでは。

 

 

 

 

お借りした画像

http://dic.nicovideo.jp/v/sm5445322